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(写真)工事をやめるよう呼びかける平和丸などの乗組員と警戒する海上保安庁の職員=27日、沖縄県名護... (写真)工事をやめるよう呼びかける平和丸などの乗組員と警戒する海上保安庁の職員=27日、沖縄県名護市辺野古 沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設に向けた海上作業は、日曜日の早朝にまたもや住民の目を逃れるように、不意打ちのかたちで幕を開けました。浮桟橋設置工事の現場周辺で海上保安庁は異例の警戒態勢を敷き、カヌーで抗議する住民を強制排除するなど、基地建設に反対する住民と海上で対峙(たいじ)する状況になりました。 午前6時すぎの米海兵隊キャンプ・シュワブ北岸。一帯には連日続いていた工事とは異なる、異様な光景が広がっていました。早朝にもかかわらず、すでに浜ではクレーン車が稼働し、周辺海域では多数の海保の船が警戒活動に入っていました。 住民らが乗り込んだ漁船3隻が現場に向かったのは、午前8時半。1隻あたり5~7人の職員が乗り込む海保のゴムボートにあっという間に取り囲まれ、海上でのにらみあいへと突入し
2014/07/28 リンク