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全国の自治体で働く青年労働者たちが沖縄に集まり、平和や自治体行政のあり方を学ぶ「おきプロ(おきな... 全国の自治体で働く青年労働者たちが沖縄に集まり、平和や自治体行政のあり方を学ぶ「おきプロ(おきなわプロジェクト)NEXT(ネクスト)」が13日、沖縄県恩納村で始まりました。日本自治体労働組合総連合(自治労連)が主催するもので、全都道府県から1500人を超える青年組合員が参加しました。 開会あいさつに立った実行委員長の宮地絵美さんは、「沖縄は観光だけでなく、戦争や平和に関すること、基地問題を抱えています。若い頭と心でたくさん吸収して、地域に帰って仕事に生かしてください」と呼びかけました。 初日は各都道府県ごとの企画でフィールドワークを行いました。京都市の女性(23)は、沖縄戦犠牲者の名前がきざまれた平和の礎(いしじ)で、「スパイ容疑をかけられて亡くなった住民もいたんですね」と平和ガイドに熱心に質問していました。 「おきプロNEXT」は15日まで行われ、沖縄戦の戦跡や米軍基地をまわったり、自治
2014/06/14 リンク