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【ニューヨーク=山崎伸治】国連安全保障理事会は7日午前(日本時間8日未明)、北朝鮮が2月に強行し... 【ニューヨーク=山崎伸治】国連安全保障理事会は7日午前(日本時間8日未明)、北朝鮮が2月に強行した3回目の核実験に対し、追加制裁を盛り込んだ決議2094を全会一致で採択しました。北朝鮮との金融取引停止や貨物検査などについて、国連加盟国に対して、これまでの「要請」から「義務」に強化する厳しい内容です。理事国からは、朝鮮半島の非核化の重要性とともに、北朝鮮に対し、脅迫や挑発でなく外交的解決の要求が出されました。 北朝鮮に対する制裁決議は今年1月に続き4回目。今回の決議は「平和に対する脅威、平和の破壊および侵略行為に関する行動」を定めた国連憲章7章に基づいて行動し、同章41条の非軍事的措置をとると明記。2月の核実験は一連の安保理決議に違反するとして、「最も強い言葉で」非難しました。 北朝鮮の資産凍結や海外渡航禁止の対象となる団体・個人のリストの拡大、禁輸品目の追加指定など、これまでの制裁を拡大。