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日本共産党の井上哲士参院幹事長は6日、NHKの「日曜討論」で、2011年度予算案や、菅内閣が予算... 日本共産党の井上哲士参院幹事長は6日、NHKの「日曜討論」で、2011年度予算案や、菅内閣が予算案と切り離した予算関連法案の審議などについて、各党の参院代表と討論しました。 民主党の輿石東参院議員会長が、「とにかく予算を通してもらわないと国民生活が不安になる」などと述べたのに対し、井上氏は、日本共産党が予算案の抜本的な組み替え案を提案していることを示したうえで、「関連法案が通らないと混乱するというが、大企業・大資産家には減税をバラマキ、国民の社会保障は切り捨てるという予算案そのものに問題がある。国民生活を心配するなら衆院でしっかり修正するのが与党の責任だった」と指摘。 そのうえで、中小企業に対する軽減税率が元に戻ってしまうなど予算関連法案が成立しないことで4月以降、国民生活にマイナスが出るものについては、法的な対処をすべきだと主張。「そこには与野党で一定の合意がある。どうするのか与党が具体
2011/03/07 リンク