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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が26日午後4時40分ころの運... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が26日午後4時40分ころの運用開始時から、電波を正常に受信できず、状態を確認できない状況が続いていると発表した。28日午前11時の時点でも、通信不良の原因は分からず、復旧と原因調査を進めている。 軌道上の物体を監視する米国防総省の戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)は日本時間27日深夜、Twitterで「ひとみ」が複数の物体に空中分解した可能性を発表。JAXAは「複数の物体を確認したとされる時刻以降に、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できた」とし、観測された物体と通信異常の因果関係を確認中だという。 関連記事 打ち上げ成功・X線天文衛星「ASTRO-H」の名前は「ひとみ」に決まる 打ち上げに成功したX線天文衛星「ASTRO-H」の名称は「ひとみ」に決まった。 X線天文衛星「ASTRO-H」打
2016/03/30 リンク