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今回の2008年ソフトバンクモバイル春モデルは、端末メーカーのAVブランドを冠した端末のラインアップが... 今回の2008年ソフトバンクモバイル春モデルは、端末メーカーのAVブランドを冠した端末のラインアップが増強された。“ナントカケータイ”の先駆けとなったシャープの“AQUOSケータイ”は今回、新機種がなかったが、パナソニックの“VIERAケータイ”「920P」、そして東芝の“REGZAケータイ”「921T」が登場する。 東芝製の「921T」。カラーはカーキゴールド、ビビッドピンク、ブラックシルバー、ピンク、ホワイトの5色で展開する。凹凸のない光沢表面パネルを採用する ソフトバンクモバイル向けに多く端末を投入する東芝。ワンセグを含むハイエンド端末の製造にも長けており、“REGZA”の映像技術は従来のワンセグ搭載モデルなどにも搭載されていた。しかし、“REGZAケータイ”の呼称を与えられてはいなかった。今回の921Tは、色再現性やコントラスト比に優れる有機ELディスプレイを備え、晴れて“REGZ
2008/09/11 リンク