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2007年は本当の意味で、日本におけるエコロジー&エコノミー元年だと思う。 例えばエコロジーに目を向け... 2007年は本当の意味で、日本におけるエコロジー&エコノミー元年だと思う。 例えばエコロジーに目を向けると、LOHAS(ロハス)に端を発した過剰な健康志向がブームになった。また、ホンダがF1の車に広告を一切載せず、代わりに環境と地球をテーマにしたカラーリングを取り入れたり、アル=ゴア米国元副大統領が出演して地球温暖化の危険を訴えた映画「不都合な真実」が異例のヒットになったり、といった話題を思い出す。「いつから日本人はそんなにエコロジーに敏感になったのか」と不思議に思うこともあった。 しかし、ホンダのF1カーについてはある環境保護団体が「F1は一般車の9倍にもあたる二酸化炭素を排出している」とさっそく噛みついている。また“地球温暖化の問題を訴えるゴア邸の電気代は数百万に上る”など、皮肉な話も聞こえてくる。 主張と実践のギャップを批判するかどうかは別としても、今年の桜の開花時期一つ見ても、温暖
2007/04/04 リンク