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Java最新版のJava SE 8 Update 11とJava SE 7 Update 65では極めて深刻な脆弱性が修正された。 米Oracle... Java最新版のJava SE 8 Update 11とJava SE 7 Update 65では極めて深刻な脆弱性が修正された。 米Oracleは7月15日、Javaやデータベースなど同社製品の脆弱性をまとめて修正する定例の「クリティカルパッチアップデート」(CPU)を公開した。特にJavaには極めて深刻な脆弱性が存在することから、できるだけ早くアップデートを適用するよう呼びかけている。 同社のセキュリティ情報によると、今回のCPUでは計113件の脆弱性に対処した。このうち20件をJava SEの脆弱性が占める。20件とも、ネットワークを介して認証を経ることなくリモートから悪用される恐れがあるといい、共通指標のCVSSで最高値の「10.0」に該当する極めて深刻な脆弱性も含まれる。 これら脆弱性は、最新版のJava SE 8 Update 11(Java SE 8u11)と、Java SE
2014/07/16 リンク