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トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、1月9~12日に米ラスベガスで開催された国際家電見本市(CES)において... トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、1月9~12日に米ラスベガスで開催された国際家電見本市(CES)において、コンセプトカーである「e-Palette Concept」を発表した。 コンセプトカーとは自動車メーカーが展示目的で生産したクルマのことで、モーターショーをはじめとする見本市で公開されることが多い。現実離れしたクルマを展示するケースもあるので、コンセプトカーの全てが重要というわけではない。 ただし、今回発表されたトヨタのコンセプトカーは、同社の「次世代車戦略」において重要な役割を果たす可能性が高い。このクルマを見れば、トヨタが今後、どのような展開を狙っているのか、ある程度推測することができる。 「e-Palette Concept」は箱形のボディーに4輪もしくは8輪のタイヤを備えた自動運転対応のEV(電気自動車)で、実際に出展された車両は全長4.8メートル、全幅2.0メートル、全高2.
2018/01/19 リンク