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トーマス・シュトゥルート《ルーヴル美術館4、パリ》1989年、タイプCプリント、 138.0×177.0cm、京都国... トーマス・シュトゥルート《ルーヴル美術館4、パリ》1989年、タイプCプリント、 138.0×177.0cm、京都国立近代美術館 ⓒThomas Struth 「なぜ、美術館の中はやたらと寒いのだろう?」「裸体はアートなのか?」普段から何気なく感じている美術館の疑問は意外に多いはず。今回、そんな美術館の気になる疑問に答える展覧会「No Museum, No Life?-これからの美術館事典」が、東京国立近代美術館で開催される。期間は2015年6月16日(火)から9月13日(日)まで。 この展覧会では、A〜Zのキーワードにそって、作品はもちろん美術館の設備や活動、そこに集う人々まで、多面的に美術館そのものを紹介。例えば、「A」ならばアーティストについて、「G」はガード、すなわち警備について、「M」ならばお金の問題など、まるで辞典を紐解くように私たちの疑問に答えてくれる。 ピエール=オーギュス
2015/05/04 リンク