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経済産業省と高額報酬をめぐり大喧嘩して辞任した産業革新投資機構(JIC)前社長の田中正明氏が、日本ペ... 経済産業省と高額報酬をめぐり大喧嘩して辞任した産業革新投資機構(JIC)前社長の田中正明氏が、日本ペイントホールディングス(HD)の代表取締役会長に転身する。3月27日開催の日本ペイントHD株主総会で正式に就任した。 田中氏は、日本ペイントHDの会長を務めていた、シンガポールの塗料大手ウットラムのトップでもあるゴー・ハップジン氏と面識があり、2018年7月から日本ペイントHDの指名委員会のアドバイザーを務めていた。委員会での仕事ぶりを買い、田中氏のJIC社長辞任後に会長就任を打診した。田中氏の会長就任後も、ハップジン氏は取締役として残る。 経営執行体制を明確化するため、CEO(最高経営責任者)職を新設。田堂哲志社長がCEOを兼任する。役員報酬制度も改定。取締役の報酬総額の上限を10億円から20億円に引き上げた。 ●ウットラムの軍門にくだる 日本ペイントHDとウットラムは、アジアでの事業展開