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高山善廣「ケツの穴が二つになった」褥瘡でお尻に2センチの穴 夫人「大変なことに」 拡大 頸髄完全損... 高山善廣「ケツの穴が二つになった」褥瘡でお尻に2センチの穴 夫人「大変なことに」 拡大 頸髄完全損傷で療養中のプロレスラー・高山善廣の夫人が10日、高山のブログを更新。「2つ目の穴」というタイトルで高山に褥瘡(じょくそう)ができて大変な事態になっていることをつづった。 夫人は「高山のお尻が大変なことになってしまいました。褥瘡ができてしまったのです。高山が頸髄損傷するまで、私は褥瘡が何のことだかよく知らなかったのですが、床ずれのことです」と記した。 高山は2017年5月の試合中に頭部を強打し、頸髄損傷の診断を受けて手術した。その後も肩から下の感覚が戻らず、療養とリハビリを続けている。夫人は「高山のように感覚がなくなってしまうと、痛みが分からずそのまま放置することになり、圧迫されていた部位に血がいかなくなって壊死してしまうのです」と褥瘡になった原因を明かしている。 5月頃に右の座骨に異変があり