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米ケンタッキー州レキシントンの「タトゥー(入れ墨)プロジェクト」 (C)Kurt Gohde and Kremena Todoro... 米ケンタッキー州レキシントンの「タトゥー(入れ墨)プロジェクト」 (C)Kurt Gohde and Kremena Todorova (CNN) 自分たちの住む街への愛を表現するために、詩の一節を体に刻む――。米ケンタッキー州レキシントンで、大学教授らが住民を巻き込んだ「タトゥー(入れ墨)プロジェクト」に取り組んでいる。 同市にあるトランシルバニア大学のカート・ゴーディー、クレメナ・トドロバ両教授はもともと、タトゥーをめぐる社会通念などを研究してきた。これを一歩進めたのが、地元の詩人、ビアンカ・スプリグスさん(31)が書いた「街へのラブレター」ともいうべき詩を一節ずつに分け、住民の体の一部にタトゥーとして残すというプロジェクトだ。 題名を含めて496語の詩を、248人の参加者に振り分けた。それぞれ希望するフレーズを3つ申請してもらったうえで調整したという。スプリグスさん自身も左足にタトゥ
2013/03/06 リンク