『シビル・ウォーアメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA

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『シビル・ウォーアメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA

もしもアメリカの分断が進み、国を崩壊させるような内戦が起きたらどうなるのか。10月4日（金）に公開さ... もしもアメリカの分断が進み、国を崩壊させるような内戦が起きたらどうなるのか。10月4日（金）に公開されたA24による最新作『シビル・ウォーアメリカ最後の日』は、そんな構想から生まれた映画だ。連邦政府から19もの州が離脱し、共和党支持者が多いテキサス州と民主党支持者が多いカリフォルニア州が同盟を組み、政府軍に対抗する「西部勢力」をつくる――。一見するとありえない設定にみえるが、秩序が保たれなくなった末に起きる数々の争いや暴力行為は、世界中でいま起きていることをふまえると、途轍もなくリアルにも感じられる。監督を務めたアレックス・ガーランドは、「この物語は現実と地続きである」としたうえで、「右派と左派の観客が喧嘩をせずに議論できるような、双方に共通点がある映画をつくりたかった」と語る。この作品の狙いは何だったのか、インタビューで聞いた。あらすじ：連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。

sny22015 “これまで多くの優れたジャーナリストたちは「暴力的な言葉は、やがて暴力的な行動となる」と警鐘を鳴らしてきました。そして現在、それが世界中で証明されています”

2024/10/05 リンク

minboo 実際「カリフォルニアとテキサスが同盟を組むのは理解できない」というポストをいくつか見たが、これ読んで「薩長同盟のようなものでは」と思うとなんとなく理解できた。この映画、構図的には日本の幕末に近い

July1st2017 “性的暴行で有罪判決を受け、邪悪で嘘つきであることが何度も証明されている男がアメリカの大統領選に出馬しているのです”陰謀論で議会襲撃を扇動した人間が大統領候補って凄い国だな…。あれは“テロ”だと思うよ

horaix 「ジャーナリストがまともなら、賢明なアメリカ国民はトランプなんか支持しない」と言いたげなインタビュー/良心100%の発言なんだろうが、この上から目線のリベラル仕草こそ分断を生みトランプが伸びた背景

greenbow あんな露骨なのに当事者でなければそんな感じなのか…まあ日本でも似たようなことはあるか… “ですがこの映画を観た多くの人は、ジェシー演じる兵士が人種差別主義者だと気づきませんでした。”

ite 思ったより冷静な人なのかな、と思って読み進めていたが、「トランプ支持者らがアメリカ連邦議会議事堂を襲撃」を事実として語っている時点で公平ではない。見る価値はないだろう。

syou430 ジャーナリズム、メディアの奮起に期待している石丸氏の言葉とガーランド監督の本作のテーマは同タイミングで同じ問題を捉えている。

confi 渋々ファシストの大統領を据えただけで本当はトランプぶっ殺したいのが見え見えなのに感化せずに議論とか言ってるの完全にサイコパスだよなリベラル

2024/10/13 リンク

www6 観た。とにかく怖いし面白い。ところでインタビューでは「マオイスト云々がカットされた」とあるが、少なくとも字幕版ではその描写は残っていた。本国とは違うバージョンなのだろうか

2024/10/11 リンク

dekaino WesternForceの兵士達は大統領に核のボタン(Football)についてまったく質問してなかったので、たぶんもう核のカードは切ってしまった後の世界線なんだろうな。そりゃ総スカンだろうて。

2024/10/09 リンク

deep_one 「共和党支持者が多いテキサス州と民主党支持者が多いカリフォルニア州が同盟を組み」がミソなんだっていう解説を読むまでセッティングの意味が分からなかった。

2024/10/07 リンク

minamihiroharu 「そんな状況は想像できないと考えているのならば、それはあなた自身の問題を反映している」　お互いに「お前がファシストだ」ってやりあってる状況であり「喧嘩せず議論できる映画を」は皮肉なのかもね。

okbc99 “そこで本作は観客に問いかけるのです。「民主党と共和党が『ファシズムは悪だ』と同意して手を組むことが、なぜそれほど想像できないのでしょうか？」と。”

georgew そんなカリフォルニアとテキサスが、映画のなかでファシストの大統領と戦うために手を組みます > この構図は秀逸で感服する。監督はイギリス人だったのか。

2024/10/06 リンク

magnitude99 ０.１％層を看過する所が限界だ。全ての世界の歴史と現実は、左右の全体主義に操られる奴隷と、「見ざる聞かざる言わざる」の家畜を使い、99％層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。

HiiragiJP 「ファシズムと戦うためにカルフォルニアとテキサスの同盟したという事が理解できないというアメリカ人には「ファシズムと戦うためにために、アメリカとソ連が同盟した事があったんですよ」って言ってあげてください

aaaplace 価値観が共有されてないと話し合いもできず国が崩壊していく。不法移民は論外だが移民の価値観を押し付けて異を唱える奴は差別主義者とレッテル貼りしてればフラストレーションが溜まり内乱になる。

rider250 町山が「国民国家の健全性を維持するには徴兵制が欠かせない。米国も徴兵がある頃は違う州・人種・階層の人と同じ釜の飯を食い命を預け合うことで相互理解が深まり分断が起きなかった」と書いてたがその通りだろう。

tacticsogresuki ジャーナリズムの衰退は関係者達が恣意的に物語を作るという貴方が嫌うSNSと同じ事をしてしまったからだろう。何故そこに思い至らないのか不思議でならない。右派と左派が冷静に議論出来る環境をはてブも作れたら幸い

topiyama 見た。この映画、日本だとジャーナリズム批判・メディア批判の感想になるだろうなと。／途中の行程で巻き込まれる戦いが怖い。聞く耳持たない世の中の行く末。分断という表現は良くない。

d-ff ハインライン作品に米国に独裁政権が誕生し共和党支持のタカ派やユタ州のモルモン教徒らがリベラリストと共に抵抗する未来史があった。トランピアンはもはや民主主義国では右派、保守と呼べぬクラスタというわけか。

gaikichi インテリはアメリカ内の分断を頭の中の思想や観念の問題にしたがるけど、東海岸西海岸の都市vs中西部南部という地理的な隔絶、ホワイトカラーvsブルーカラーの職業的立場の差こそが大きい筈。首から下の問題なんだよ

hunglysheep1 このインタビューの内容からは観たい映画だと思った、私は保守的だけど/ "そういった酷く非人道的な紛争は最近はじまったものではなく、人類の歴史を通じてずっと続いてきたことなのです" 良い抽象化だと思う

ET777 なんと。ビーチの原作書いた人なのか／ううむ良いインタビューだ…と読んでたのに最後のポスターの感じで笑った。監督のような人こそSNSやってほしいけどなあ

toraba アメリカの政治資金規正法に対するおかしな最高裁判決『政治活動団体による献金は表現の自由なので、いくら献金しても構わない』https://youtu.be/yrTZ90MuvY8?t=1022

technocutzero 「ポピュリストに力を与えてるのは誰か」って話を無視しても意味ないぜ　まぁこの監督が当人だから自覚ないんだよなぁ～

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