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東京証券取引所の市場改革について、新たな東証1部への新規上場基準として、市場で売買可能な「流通時... 東京証券取引所の市場改革について、新たな東証1部への新規上場基準として、市場で売買可能な「流通時価総額」を採用し、100億円以上を目安として示すと日経新聞電子版が報じた。金融庁の金融審議会が25日の会合で報告書をまとめるという。 現在の基準では、東証1部への上場基準のひとつとして、上場時に見込む時価総額は250億円以上となっている。 SMBC日興証券の伊藤桂一チーフクオンツアナリストは電話取材で、正式な発表を見なければ分からないとした上で、「流通時価総額100億円という基準は緩い印象で、銘柄をあまり絞ることはないのではないか」と指摘。新しい東証株価指数(TOPIX)についても、「極端に中身が変わらない可能性がある」とみていた。 東証広報担当者はブルームバーグの取材に対してコメントを控えた。