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LGBT差別への取り組みについて、経済評論家の勝間和代さんら、セクシャルマイノリティであることを公表... LGBT差別への取り組みについて、経済評論家の勝間和代さんら、セクシャルマイノリティであることを公表している識者・政治家らが9月5日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見を開いた。 外国人記者の関心はどこにあったのか。ある記者は「(パートナーシップ制度など)地方レベルの取り組みはあるのに、どうして国会レベルの法整備が遅れているのか」と質問。 これに対し、国会議員の中で唯一、同性愛者であることを公表している尾辻かな子議員(立憲民主党)は「与党である自民党に差別解消とか、人権という言葉に対する抵抗感、多様な家族の承認に対するアレルギーがあるからだと思います」と回答した。 ●決定権を持つ年配世代・政治家と、多数派との間にギャップ 別の記者は、アメリカでは宗教的な理由からLGBT差別が起きているとして、日本では何が理由になっているのかと尋ねた。 この点について、尾辻議員は「国民の間に年代
2018/09/09 リンク