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古物商店の店先に置かれていたカバン。出てきたのは「人骨」だった――。広島県警呉署は5月中旬、人骨の入... 古物商店の店先に置かれていたカバン。出てきたのは「人骨」だった――。広島県警呉署は5月中旬、人骨の入ったカバンを店先に放置したとして、呉市内に住む無職の男(68)を逮捕した。 報道によれば、人骨入りのカバンが放置されたのは、昨年11月。カバンの中には腕や足のような長い骨数本と、砕かれた骨が入っていたという。呉署は、防犯カメラなどから男を特定。いっぽう、男は「よく覚えていない」と否認している。 今回、逮捕容疑は「遺骨遺棄」と「業務妨害」だった。骨を放置するのは確かに気持ちの良いものではないが、いったい、どの点が法に触れたのだろうか。平賀睦夫弁護士に話をきいた。 ●葬儀目的以外で人骨を持ち歩くのはダメ 「そもそも、この手提げカバンは、男の所有物だったのか、手提げカバンに遺骨がどんな経緯で入ったのか、そして、男はそれが人骨であることを知っていたのか――。それぞれのケースで答えは変わってきます」