日本初のA380お披露目　写真特集・ANAフライング・ホヌ初号機

日本初のA380お披露目　写真特集・ANAフライング・ホヌ初号機

全日本空輸（ANA/NH）が日本で初めて導入するエアバスA380型機（登録番号JA381A）が現地時間12月13日、...概要を表示 全日本空輸（ANA/NH）が日本で初めて導入するエアバスA380型機（登録番号JA381A）が現地時間12月13日、エアバスの独ハンブルク工場でロールアウトした。塗装工程を終えたお披露目で、今後内装などを仕上げて、2019年3月に引き渡される予定だ。就航は同年5月24日で、成田－ホノルル線を当初は週3往復、2号機（JA382A）を投入する7月1日からは週10往復に拡大する。 エアバスのハンブルク工場でお披露目されたANAのA380初号機＝18年12月13日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire ANAを傘下に持つANAホールディングス（ANAHD、9202）は、A380を3機発注。「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU（フライング・ホヌ）」と名付け、全機に特別塗装を施す。初号機がハワイの空をイメージした青（ANAブルー）、2号機が海