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民泊仲介最大手の米エアビーアンドビーのサイトで、民泊のルールを定めた新法の施行以降も、違法な「ヤ... 民泊仲介最大手の米エアビーアンドビーのサイトで、民泊のルールを定めた新法の施行以降も、違法な「ヤミ民泊」の疑いのある物件の掲載が続いていることが20日、分かった。架空の届け出番号を記載している物件が複数見つかり、エアビーも状況確認を開始。観光庁は全仲介業者を対象に実態調査に乗り出した。 民泊を営む場合に自治体への届け出を求める住宅宿泊事業法が15日に施行されたばかり。観光庁によると、15日時点で3728件の届け出があった。受理されると、「M」の文字と9桁の数字からなる届け出番号が割り振られ、営業が可能になる。 数字の最初の2桁は都道府県ごとに01~47と決められ、東京都内の物件なら「M13」から始まる。 エアビーは掲載にあたって事業者に届け出番号の提出を求め、サイトで公開している。エアビーの広報担当者は新法が施行された15日、「前日夜までに、番号のない民泊物件はすべて非公開にした。違法物件
2018/06/21 リンク