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子どもを保育園に入れる「保活」や育児に積極的な男性がいる。まもなく新学期。育児の世界にどっぷりは... 子どもを保育園に入れる「保活」や育児に積極的な男性がいる。まもなく新学期。育児の世界にどっぷりはまって見えてきたものとは――。 ある日、電通のコピーライター、魚返(うがえり)洋平さん(37)の元に1通のメールが届いた。差出人は入園の問い合わせをしていた保育園。園側とのやりとりは魚返さんがずっと担当してきたが、文頭の宛名はなぜか妻の名前だった。 「保育園ですら、保活は母親がするものという先入観があるのでは」 魚返さんは昨年7月から6カ月の育休を取得。同じく育休中の妻と一緒に育児をし、昨年6月に生まれた長女を保育園に通わせるため、保活した。 住まいは都内でも待機児童数が多い激戦区。保活を成功させるため、計20カ所の園を見学して回った。「育休中じゃなければ到底回りきれなかった。入れればどこでもいいと思ったり、保活を妻任せにしたりする家庭は多いかも」 建設会社勤めの男性(41)も似たような違和感を
2018/03/22 リンク