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本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業して、13日で30年になる。2016年3月からは北海道新幹線... 本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業して、13日で30年になる。2016年3月からは北海道新幹線が走り始め、津軽海峡の風景は様変わりした。人とモノが行き交う海底の「大動脈」は、老朽化にあらがいながら、新幹線の高速化や通話環境の改善に挑む。 かつて海峡を行き来した青函連絡船が開業したのが明治41(1908)年3月7日。110年にあたる7日午前10時、第1船が出港した時刻に合わせ、函館市のふ頭に係留されている引退した「摩周丸」の汽笛が鳴らされ、湾内に響いた。 連絡船廃止で輸送の主役となった青函トンネルは、88年の開業時には輸送人員が300万人を超えたが、その後は100万人台に低迷。だが、16年度は新幹線開業で200万人台を回復し、息を吹き返した。 青森県では17年の外国人宿…
2018/03/08 リンク