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ブラック企業と闘う労働基準監督官を描いたテレビドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」が始まった(日... ブラック企業と闘う労働基準監督官を描いたテレビドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」が始まった(日本テレビ水曜ドラマ。10月2日(水)より毎週水曜日22時~23時)。原作は、マンガ「ダンダリン101」(原作 とんたにたかし、漫画 鈴木マサカズ)。第1話を観て、元気が出た。お薦めです。 ダンダリンとは、段田凛という女性監督官のこと。労働基準監督官が主人公になったテレビドラマは初めてだろう。段田凛は、労働基準法違反を許さず、徹底して闘う監督官だ。 第1話は、残業代不払いについて、労基署の指導に従わない悪質な経営者を逮捕する話。監督官は特別司法警察官だから(労基法102条)、逮捕権限はあるし、悪質な労基法違反で逮捕される事例も存在する。そういうことを、世の中に知らしめたという意味で、このドラマが放映されたことは意味があると思う。労基法違反で罪に問われたり、逮捕されることがないと思ったら大間違いなの
2013/10/16 リンク