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30日午前、務安国際空港で事故機の残骸を捜索する消防隊員(c)news1 【12月30日 KOREA WAVE】韓国・務安... 30日午前、務安国際空港で事故機の残骸を捜索する消防隊員(c)news1 【12月30日 KOREA WAVE】韓国・務安国際航空で大惨事を起こした格安航空会社(LCC)「済州航空」の旅客機が、30日早朝にも機体に欠陥が見つかり、折り返し運航をしていたことがわかった。この欠陥は、務安国際空港で発生した着陸装置(ランディングギア)の異常と関連性がある可能性が指摘されている。 業界関係者によると、30日午前6時半すぎ、ソウル発済州行きの済州航空7C101便(乗客161人)が金浦空港を離陸直後、機体に異常が見つかり、平沢市上空で折り返した。午前7時25分に金浦空港に戻り、航空機を交換した後、再び運航することになった。 済州航空はランディングギアに異常があった可能性を考慮して折り返しを決定した。機体の異常について詳細を調査している。務安国際空港で29日発生した事故でも、ランディングギアが正常に展開
2024/12/30 リンク