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ノルウェー・スバルバル諸島のトナカイ(2010年6月4日撮影、資料写真)。(c)MARTIN BUREAU / AFP 【8月2... ノルウェー・スバルバル諸島のトナカイ(2010年6月4日撮影、資料写真)。(c)MARTIN BUREAU / AFP 【8月25日 AFP】ノルウェー当局は24日、最北部のロシア国境付近に設置された、トナカイの越境を防止するための柵を補修すると発表した。ロシア側は、ノルウェーからトナカイが越境し国立公園内の草をはむたびに、約5万クローネ(約68万円)の損害賠償を要求している。 両国は198キロにわたって国境を接している。トナカイの越境を防止するため、ノルウェーはすでに自国側に150キロの柵を設けているものの、一部は1954年に設置され老朽化が進んでおり、トナカイが容易に往来できる状態になっている。 今年に入りすでに42頭のトナカイが越境し、ロシア国立公園内で草などを食べた。ロシア当局は1回の越境につき、損害賠償として約5万クローネの支払いを要求。一方、ノルウェーに戻されたトナカイは、越境
2023/08/25 リンク