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ウクライナ・リビウで、組み立てたドローンを手にする人(2022年4月1日撮影)。(c)Aleksey Filippov / A... ウクライナ・リビウで、組み立てたドローンを手にする人(2022年4月1日撮影)。(c)Aleksey Filippov / AFP 【4月5日 AFP】ウクライナのリビウ(Lviv)のある建物の一室で、ドローン愛好家たちが前線に送るために攻撃用ドローンを組み立てている。人目を引かないよう、窓には目隠しがされている。 いろいろな物が散乱する作業台の上には、プラスチックのプロペラの束や小さいねじの袋の間にドローンのX字型フレームが置かれている。 このドローンはじきに、ワイン瓶ほどの大きさがある対戦車手りゅう弾を載せて飛び立ち、ロシア軍の装甲車の上に投下することになる。 もう二つのドローンにはすでにプロペラが四つ取り付けられている。小型爆弾を取り付けられるようになっており、ウクライナの北部や東部にいるロシア歩兵の上に爆弾を投下することができる。 ステルス爆撃機の形をし、猛禽(もうきん)類ほどの大
2022/04/05 リンク