注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
キルギス・ビシケクで演説するソオロンバイ・ジェエンベコフ大統領(2017年11月24日撮影、資料写真)。(... キルギス・ビシケクで演説するソオロンバイ・ジェエンベコフ大統領(2017年11月24日撮影、資料写真)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / POOL / AFP 【10月15日 AFP】(更新)中央アジアの旧ソ連構成国、キルギスのソオロンバイ・ジェエンベコフ(Sooronbai Jeenbekov)大統領は15日、辞任を表明した。不正が疑われた今月の議会選をきっかけに巻き起こった混乱に終止符を打つためと説明した。 ジェエンベコフ氏は、大統領府が出した声明で「私は権力にしがみついたりはしない。キルギスの歴史に、流血の事態と国民に銃を向けることを許した大統領として名を残したくない。辞任の決心を固めた」と述べた。 キルギスでは4日、議会選(定数120)が行われ、大統領に近い2政党がほぼ全ての議席を獲得したが、野党は票の買収が行われたと主張。選挙結果は後に無効とされたが、緊張が続いて
2020/10/16 リンク