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シリア北西部イドリブ市の南東約6キロ地点で、撃墜された軍用ヘリコプターの周りに集まった反体制派の戦... シリア北西部イドリブ市の南東約6キロ地点で、撃墜された軍用ヘリコプターの周りに集まった反体制派の戦闘員ら(2020年2月11日撮影)。(c)Omar HAJ KADOUR / AFP 【2月12日 AFP】(写真追加)国連(UN)は11日、シリア反体制派最後の拠点となっている北西部イドリブ(Idlib)県での政府軍の攻勢を受け、昨年12月1日からのわずか2か月半で、約69万人が避難を余儀なくされたと明らかにした。9年にわたるシリア内戦で最大の避難になったという。 シリアでは、内戦によってすでに人口の半数以上が避難していたが、ロシアの支援を受けた政府軍がイドリブ県で攻勢に出たことで避難民の数が急増した。 政府軍の攻撃により国内各地の反体制派拠点を追われた大勢の避難民が、イドリブ県とその周辺地域で足止めされていた。 すでに300万人以上の難民を受け入れているトルコは、シリアからの新たな避難民の
2020/02/16 リンク