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タイ・バンコクで記者会見し涙を流す軍司令官のアピラット・コンソムポン大将(2020年2月11日撮影)。(c... タイ・バンコクで記者会見し涙を流す軍司令官のアピラット・コンソムポン大将(2020年2月11日撮影)。(c)Patipat JANTHONG / THAI NEWS PIX / AFP 【2月11日 AFP】タイで兵士1人が銃を乱射し、少なくとも29人が死亡した事件を受け、軍司令官は11日、喪に服する国民に対し「軍を責めないでほしい」と涙ながらに訴えた。 大将のアピラット・コンソムポン(Apirat Kongsompong)司令官はテレビ中継された記者会見で、軍を代表して事件の犠牲者に謝罪した際、涙を流した。 9日朝まで17時間にわたって続き、29人が死亡、数十人が負傷した事件では、陸軍の上級曹長ジャカパン・トンマ(Jakrapanth Thomma)容疑者が、警察の特殊部隊に射殺された。 軍は容疑者を、軍の組織上の所産ではなく、ならず者の兵士だったという印象を与えようと苦心している。 ア
2020/02/16 リンク