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シリア北部アレッポ県で、首都ダマスカスとアレッポを結ぶ幹線道路付近に配備されたシリア政権側の部隊... シリア北部アレッポ県で、首都ダマスカスとアレッポを結ぶ幹線道路付近に配備されたシリア政権側の部隊(2020年2月10日撮影)。(c)AFP 【2月11日 AFP】シリア反体制派の最後の拠点となっている北西部で10日、シリア政権軍とトルコ軍が交戦し、衝突の激化を受けて70万人近くが避難した。 シリア反体制派を支援するトルコは、シリア政権軍による同県での攻撃で兵士5人が死亡し、この報復としてシリア側の兵士101人を「無力化」したと述べたが、この発表の裏付けをとるのは困難だ。在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)もこれまでのところ、シリア側の死傷者数について伝えていない。 シリア人権監視団によると、双方はイドリブ(Idlib)県タフタナズ(Taftanaz)で交戦し、直接衝突したのはこの8日間で2度目。前回はシリア政権側の砲撃でトル
2020/02/16 リンク