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メキシコ西部シナロア州で、武装集団と治安部隊との銃撃戦現場に立つ警察官(2019年10月18日撮影、資料... メキシコ西部シナロア州で、武装集団と治安部隊との銃撃戦現場に立つ警察官(2019年10月18日撮影、資料写真)。(c)ALFREDO ESTRELLA / AFP 【12月1日 AFP】メキシコ北部コアウイラ(Coahuila)州で11月30日、麻薬密売組織とみられる集団と警察との銃撃戦があり、州当局によると警官4人を含む少なくとも14人が死亡した。 銃撃戦が起きたのは、米国との国境から約60キロに位置するビジャウニオン(Villa Union)。30日の正午前、重武装集団が乗ったピックアップトラック数台が町内を走行しているのを警官らが発見し、銃撃戦となった。 ミゲル・アンヘル・リケルメ(Miguel Angel Riquelme)州知事は記者団に対し、死者のうち4人は警官で、7人は麻薬組織の構成員とみられると語った。さらに、町外の路上で身元不明の遺体3体が見つかったという。 また、州知事
2019/12/02 リンク