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麻疹(はしか)・おたふくかぜ・風疹の3種混合ワクチン(2019年4月5日撮影、資料写真)。(c)Johannes EI... 麻疹(はしか)・おたふくかぜ・風疹の3種混合ワクチン(2019年4月5日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【11月29日 AFP】アフリカ中部のコンゴ民主共和国で麻疹(はしか)が流行しており、今年に入ってこれまでに5000人以上が死亡した。世界保健機関(WHO)が27日、明らかにした。この数は、同国におけるエボラ出血熱による死者数の2倍以上に当たるという。 【関連記事】英国など欧州4か国、「麻疹排除国」認定失う WHOの予防接種部門を統括するケイト・オブライエン(Kate O'Brien)氏はスイス・ジュネーブで記者らに対し、同国でのはしかの流行規模は「世界最大」であり、「われわれがこれまでに経験した中でも最大規模」だと述べた。 WHOによると、同国で記録された症例数は今月17日の時点で25万270件で、うち5110人が死亡したという。 同国は今年6月には
2019/12/02 リンク