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チリ首都サンティアゴの旧国会議事堂で記者会見を行い、新憲法制定の仕組みについて説明する議員ら(201... チリ首都サンティアゴの旧国会議事堂で記者会見を行い、新憲法制定の仕組みについて説明する議員ら(2019年11月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / ATON CHILE / JAVIER SALVO 【11月16日 AFP】反政府デモで混乱が続くチリの議会は15日、独裁政権下で制定された憲法の改正をめぐる国民投票を来年4月に行うことを決めた。憲法改正はデモ隊の主な要求の一つ。 与野党は長時間の激しい交渉の末、15日早朝に国民投票の実施で合意した。ハイメ・キンタナ(Jaime Quintana)上院議長によれば、投票では憲法改正の是非のほか、改正が支持された場合、新憲法をどのように起草するかが問われる。 現行憲法はアウグスト・ピノチェト(Augusto Pinochet)大統領が率いた軍事政権下で1980年に制定されたもの。これまで繰り返し修正が行われてきたが、教育と医療の提供が国家の
2019/11/16 リンク