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原油に汚染されたカニ。ベネズエラ北西部にあるマラカイボ湖のほとりのカビマスで(2019年6月13日撮影)... 原油に汚染されたカニ。ベネズエラ北西部にあるマラカイボ湖のほとりのカビマスで(2019年6月13日撮影)。(c)YURI CORTEZ / AFP 【12月28日 AFP】ベネズエラ北西部にある広大なマラカイボ湖(Lake Maracaibo)は、製油所のような臭いがする。経済破綻で油井とパイプラインが捨て置かれ、自国が埋蔵する原油に汚染されているのだ。 マラカイボ湖は、面積1万3200平方キロで、カリブ海(Caribbean Sea)に続いている。だが、その広大な湖面は「とどまることなく押し寄せる黒い液体」で覆われている。 マラカイボ湖は現在、湖の動植物だけでなく、湖に生息する野生動物に依存する人々の暮らしにとっても危険な状態となっている。 漁師のヒヨバニー・ビジャレアル(Giovanny Villarreal)さんは、日々取れる水産物の多くは無駄になっていると言う。 「取れた量の半分は
2019/12/30 リンク