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ロシア・ムルマンスクの港でけん引される水上浮揚型原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」(2018年5... ロシア・ムルマンスクの港でけん引される水上浮揚型原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」(2018年5月19日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【8月23日 AFP】ロシア初の水上浮揚型原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ(Akademik Lomonosov)」が23日、シベリア北東部ペベク(Pevek)での運用に向けて、北西・北極圏のムルマンスク(Murmansk)を出港した。核燃料を積載した同原発の航海距離は5000キロ。 ロシア国営の原子力企業ロスアトム(Rosatom)は、海に浮かぶ水上浮揚型原発が永久凍土での原発建設の簡便な代替となり得ると説明。将来的には水上浮揚型原発の海外輸出を目指している。 アカデミック・ロモノソフが最終目的地であるチュクチ(Chukotka)自治管区のペベクに到着するまでの航海期間は、天候や流氷の状況によって4~6週間と見込
2019/08/28 リンク