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カンタス航空のボーイング787‐9型機(2019年5月11日撮影、資料写真)。(c)Daniel SLIM / AFP 【8月22日 ... カンタス航空のボーイング787‐9型機(2019年5月11日撮影、資料写真)。(c)Daniel SLIM / AFP 【8月22日 AFP】オーストラリアのカンタス航空(Qantas Airways)は22日、米ニューヨークおよび英ロンドンと豪東部シドニーを結ぶ19時間の「超長距離便」を、10月から試験運航すると発表した。カンタスは同便の商業運航を目指しており、パイロットや乗客の健康面への影響を評価していく。 3回予定されている試験飛行は10月に開始予定で、ボーイング(Boeing)787‐9型機を使用する。最大40人の乗客乗員が搭乗するという。 搭乗者らは健診を受けることになっており、睡眠パターンや飲食も観察の対象となる。 カンタスは昨年、豪西部パース(Perth)とロンドンを結ぶ初の直行便を就航させた。この便は17時間かかり、旅客機では世界一長いフライトになった。 同社のアラン・ジョ
2019/08/26 リンク