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米カリフォルニア州のカイザー・パーマネンテ・フレモント医療センターで、アーネスト・キンタナさんの... 米カリフォルニア州のカイザー・パーマネンテ・フレモント医療センターで、アーネスト・キンタナさんの孫が撮影した、死期を告知するビデオチャットの映像(2019年3月9日公開)。(c)ANNALISA WILHARM / AFP 【3月10日 AFP】(写真追加)米カリフォルニア州で先週、ビデオチャットで死期が迫っていると告知された70代の男性が、その翌日に死亡する出来事があり、遺族が病院の対応を非人間的でロボットのようなやり方と非難している。 アーネスト・キンタナ(Ernest Quintana)さんは4日、同州フレモント(Fremont)にある病院で死期をビデオチャットで告知され、翌5日に死去した。 医師がビデオチャットで、キンタナさんは両肺が衰えており、帰宅することはできないだろうと告知したとき、付き添っていたのは孫娘一人きりだった。 孫娘は現地テレビ局KTVUに対し、「その時が迫っている
2019/03/10 リンク