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ベトナム南部ホーチミンを流れるスエンタム運河沿いに立っている宿泊施設で過ごす人々(2018年10月20日... ベトナム南部ホーチミンを流れるスエンタム運河沿いに立っている宿泊施設で過ごす人々(2018年10月20日撮影)。(c)Kao NGUYEN / AFP 【12月16日 AFP】ベトナム・ホーチミン(Ho Chi Minh)にあるスエンタム(Xuyen Tam)運河の両岸には、大小さまざまな形の民家が立ち並んでいる。廃材や金属くず、プラスチックの切れ端を集めて造られ、汚染された運河に今にも落ちそうなほど水際ぎりぎりに建てられた家もある。 ごみが散乱し、水が黒ずんでいることから「黒い運河」と呼ばれるようになったこの水路の岸辺にいる大勢の人々は、不法居住者だ。だが、こうした仮設の家屋は、政府が以前から公約として掲げてきた運河周辺の再開発計画の下で解体されることになっている。 こうした状況に、スエンタム運河沿いの繁華街で28年間、軽食を売りながら細々と暮らしてきた高齢のグエン・ティ・マイ(Nguy
2018/12/18 リンク