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ロシアの飛び地カリーニングラードにあるドイツの哲学者カントの像(撮影日不明)。(c)STRINGER / AFP ... ロシアの飛び地カリーニングラードにあるドイツの哲学者カントの像(撮影日不明)。(c)STRINGER / AFP 【12月5日 AFP】ポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)で、空港につける新しい名称をめぐって騒動が巻き起こっている。ケーニヒスベルク(Koenigsberg)と呼ばれた18世紀にこの地で生まれ、生涯のほとんどを過ごしたドイツの哲学者イマヌエル・カント(Immanuel Kant)が一時、投票でトップに立つと、ロシア海軍の幹部や地元議員らが猛反発。町内にある墓に塗料がかけられるなど、ゆかりの場所に被害が出る事態になっている。 「カントは祖国を裏切った」。地元メディアの映像によると、ロシア海軍バルト海艦隊(Baltic Fleet)のイーゴリ・ムハメツィン(Igor Mukhametshin)幕僚長(海軍中将)は閲兵時に行った
2018/12/06 リンク