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ネパールの首都カトマンズから西へ約200キロ離れた村から望むダウラギリ山系の山並み(2010年10月27日撮... ネパールの首都カトマンズから西へ約200キロ離れた村から望むダウラギリ山系の山並み(2010年10月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/PRAKASH MATHEMA 【10月13日 AFP】(更新)ネパール西部の山グルジャ(Gurja)で、キャンプが猛吹雪に襲われ、韓国の遠征隊員ら9人が死亡した。当局が13日、明らかにした。ネパールで発生した山岳事故としては、ここ数年で最悪の規模となった。 救助隊は13日朝、キャンプの残骸がある場所で韓国人4人、ネパール人ガイド4人の遺体を発見したが、強風といてつく寒さのために捜索活動は難航。韓国人登山者の5人目の犠牲者は当初、行方不明とされていたが、吹雪の際にキャンプにいたことを当局が確認した。 韓国外務省は声明で、「韓国人5人の登山隊および外国人4人は、グルジャ山への登山中にベースキャンプで、強風により命を奪われた。崖から落ちて死亡した」と発表した
2018/10/15 リンク