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米空軍のステルス戦闘機「F22ラプター」(2017年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Andrew CABAL... 米空軍のステルス戦闘機「F22ラプター」(2017年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Andrew CABALLERO-REYNOLDS 【10月10日 AFP】米政府監査院(GAO)は9日、米国防総省が開発している新たな兵器システムに敵対勢力が容易に侵入できるとする報告書を発表した。 政府監査院は、敵対勢力にとって、探知されないままコンピューターの中枢や兵器システムのソフトウエアにアクセスし内部から操作を行うことがどれだけ簡単かを国防総省は認識していないと指摘した。 政府監査院はシステムの弱点としてまず、ずさんなパスワード管理と暗号化されていない通信を挙げている。システムのアクセスポイントの数は増加し続け、操作担当者自身がアクセスポイントを常によく理解しているとは限らないため、ネットワークにつながっていないシステムまでも極めて脆弱(ぜいじゃく)になっているという。
2018/10/11 リンク