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中国・香港で定例記者会見に臨む、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官(2018年10月9日撮影)。(c)AFP/A... 中国・香港で定例記者会見に臨む、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官(2018年10月9日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE 【10月9日 AFP】香港で、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の英国人記者ビクター・マレット(Victor Mallet)氏の就労査証(ビザ)更新が拒否されたことについて、香港行政トップの林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)長官は9日、その理由の説明に応じなかった。同記者のビザ更新拒否は、報道の自由に関わる前例のない問題だとして説明を求める声が強まっている。 FTのアジアニュース編集者であるマレット記者は、8月に香港独立を訴える小規模政治団体「香港民族党(Hong Kong National Party)」の陳浩天(アンディ・チャン、Andy Chan)代表を招いた講演会を断行して、中国および香港当局の怒りを買った。その後同党には活動
2018/10/10 リンク