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メキシコの首都メキシコ市北郊のエカテペク付近の幹線道路で、トラックに追突した公共交通の車両(2018... メキシコの首都メキシコ市北郊のエカテペク付近の幹線道路で、トラックに追突した公共交通の車両(2018年7月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / Dani ALPIDE 【7月21日 AFP】メキシコの首都メキシコ市北郊のエカテペク(Ecatepec)付近の幹線道路で20日、公共交通の車両がトラックに追突し、少なくとも13人が死亡、7人が負傷した。地元当局が明らかにした。 事故が起きた幹線道路は、メキシコ市と同市から北東に約100キロの地点にあるイダル(Hidalgo)州パチューカ(Pachuca)を結んでいる。メキシコ市郊外の住民の多くが市街地への通勤に利用しているほか、輸送トラックの往来も激しく、国内で最も混雑する道路の一つとなっている。 メキシコ州治安当局のエドガー・バルガス(Edgar Vargas)報道官はAFPに対し、男性10人と女性3人が死亡したと述べた。うち12人が事故
2018/07/21 リンク