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スワジランドの国王ムスワティ3世。南アフリカ首都プレトリアにて(2017年8月20日撮影、資料写真)。(c)... スワジランドの国王ムスワティ3世。南アフリカ首都プレトリアにて(2017年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GULSHAN KHAN 【4月23日 AFP】アフリカ南部スワジランドの国王が国名を「エスワティニ」に変更すると発表したことを受け、同国の人々は新国名について思いを巡らせている。 南アフリカとモザンビークに囲まれた内陸国で、世界でもまれな絶対君主制を敷く同国の国王ムスワティ3世(Mswati III)は19日、英国領からの独立50年を記念した式典で国名の変更を宣言した。 「エスワティニ」は、スワジの人々の言葉で「スワジ人の場所」を意味する。 1986年に18歳で王位に就いたムスワティ3世に批判的な人々は、今回の動きが極度の貧困に苦しむ同国で、権威主義的で不経済な統治が行われていることを示すものだと主張。 同国の選挙への参加を認められていない政党「ヌグワネ国民
2018/04/25 リンク