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シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータで、空爆後に治療施設で手当てを待つ人々(201... シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータで、空爆後に治療施設で手当てを待つ人々(2018年3月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / Abdullah HAMMAM 【3月8日 AFP】(更新)先月18日からシリア政府軍による激しい攻撃が続く同国首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)では、民間人の死者が900人を超えたことが明らかになった。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が8日、発表した。 同監視団によると、ダマスカス東郊のザマルカ(Zamalka)で行われた空爆により7人が死亡し、民間人の死者数は905人に達したという。 また、シリア政府軍による地上および空からの攻撃が激しさを増す中、8日に予定されていた東グータへの食料や医療品など必需品の搬出作業は延期された
2018/03/10 リンク