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南極のラーセン棚氷から分離した氷山。英南極調査所提供(2017年11月22日撮影、2018年2月21日提供)。(c... 南極のラーセン棚氷から分離した氷山。英南極調査所提供(2017年11月22日撮影、2018年2月21日提供)。(c)AFP PHOTO / BRITISH ANTARCTIC SURVEY / ALI ROSE 【2月22日 AFP】英南極調査所(BAS)率いる国際科学者チームは21日、棚氷の下に最大12万年間隠れていた未知の海洋生態系の調査に出発した。 2017年7月、「A68」として知られる氷山が南極のラーセン(Larsen)棚氷から分離し、その下に隠れていた海底の部分が姿を現した。BASによると総面積は5818平方キロで、英ロンドン(London)市の4倍近い広さに匹敵するという。 BASは声明を発表し、「これは緊急のミッションだ。海底の生態系は数千年にわたって氷の下に隠れていた可能性が高く、太陽光が海の表層を変え始めるのに伴って生態系が変化してしまう恐れがある」と述べている。 英領
2018/02/25 リンク