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バングラデシュ・ウキヤ近郊で、老人を背負うイスラム系少数民族ロヒンギャの男性(中央、2017年10月17... バングラデシュ・ウキヤ近郊で、老人を背負うイスラム系少数民族ロヒンギャの男性(中央、2017年10月17日撮影)。(c)AFP/MUNIR UZ ZAMAN 【11月21日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は21日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が暴力を逃れて隣国バングラデシュに大量に避難している問題について報告書を発表し、ミャンマー政府のロヒンギャに対する抑圧が、人種隔離政策「アパルトヘイト」の域に達していると非難した。 ロヒンギャの武装組織が警察の検問所を襲撃したことへの報復としてミャンマー軍が軍事作戦を強化した8月以降、同国西部ラカイン(Rakhine)州を逃れたロヒンギャは62万人に上る。バングラデシュの難民キャンプの悲惨な状況や、ミャンマー軍による殺人、レイプ、放火といった行為が伝えら
2017/11/22 リンク