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レバノンのサード・ハリリ首相(2017年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ludovic MARIN 【11月18日 AFP】... レバノンのサード・ハリリ首相(2017年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ludovic MARIN 【11月18日 AFP】訪問先のサウジアラビアで4日に突然辞意を表明し、同国に滞在していたレバノンのサード・ハリリ(Saad Hariri)首相が18日、フランスに向かった。ハリリ一家が所有するテレビ局フューチャーTV(Future TV)が明らかにした。 フューチャーTVは「ハリリ氏は妻と共にプライベートジェットで(サウジアラビアの)リヤドの空港を出発し、(仏パリ北東の)ルブルジェ(Le Bourget)空港に向かった」と報じた。 ハリリ氏は17日夜、ツイッター(Twitter)に「私がサウジアラビアで捕らわれて出国を許されていないというのはうそだ。私は(サウジアラビアの)空港に向かっているところだ」と投稿していた。(c)AFP
2017/11/20 リンク