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IS戦闘員の遺体を収容した冷凍コンテナ。リビアのミラスタで(2017年10月26日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TUR... IS戦闘員の遺体を収容した冷凍コンテナ。リビアのミラスタで(2017年10月26日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TURKIA 【11月20日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員の遺体数百体が、リビアの都市ミスラタ(Misrata)に置かれた冷凍コンテナに1年間入れられたままとなっている。今後の扱いについてまだ決まっていないためだ。 この仮の安置施設に置かれているのは、2016年12月にリビアのISの拠点だった海岸都市シルト(Sirte)を政府側が奪還した際に殺害されたIS戦闘員の遺体約700体。そして、冷凍コンテナの列の脇に張られたテントの下の古い担架2台が、法医学専門家の「研究施設」となっている。 責任者を務めるAli Tuwaileb氏は「ここでDNAサンプルを採取し、遺体の写真を撮影している」と説明する。 シルトのがれきの下や、戦闘員が堀った簡易墓地の下には
2017/11/20 リンク