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メキシコ西部のリゾート都市、プエルトバジャルタにある拉致事件が起きたレストラン(2016年8月15日撮影... メキシコ西部のリゾート都市、プエルトバジャルタにある拉致事件が起きたレストラン(2016年8月15日撮影)。(c)AFP 【8月17日 AFP】メキシコ西部のリゾート都市、プエルトバジャルタ(Puerto Vallarta)の高級レストランで武装集団による拉致事件が起き、拉致された6人の中に、同国最大の麻薬密売組織の元最高幹部で「エル・チャポ(El Chapo)」の通称で知られるホアキン・(グスマン)・ロレア(Joaquin Guzman Loera)受刑者の息子が含まれていることがわかった。当局が16日、明らかにした。 事件は15日明け方近くに発生し、ピックアップトラックに乗った7人の武装集団がバーが併設したレストランを襲撃し、人々を拉致した。捜査当局は、敵対する麻薬密売組織が関係しているとみている。 地元の検察官は、拉致された一人のへスース・アルフレード・グスマン(Jesus Alfr
2016/08/18 リンク