注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
インド北部ウッタルプラデシュ州ギャングノーリ村で、汚染された水で体を洗う村人ら(2016年5月8日撮影... インド北部ウッタルプラデシュ州ギャングノーリ村で、汚染された水で体を洗う村人ら(2016年5月8日撮影)。(c)AFP 【6月30日 AFP】インドの大部分が干ばつの被害を受け、モンスーンによる雨が待ち望まれている中、乾燥して気温も高い北部の、とある村は水であふれている。 しかし、この農作地の豊富な水は重金属による汚染が懸念されており、世界第2位の人口を抱えるインドの課題が浮き彫りとなっている。 河川や湖、地下水の汚染に加え、干ばつに見舞われている地域での慢性的な水不足もあり、インドの水に関する問題は深刻だ。 北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州ギャングノーリ(Gangnauli)村の住人は、地下水が地元企業の廃棄物に汚染されているのではないかと疑っている。 住人のディビヤ・ラティ(Divya Rathi)さんは、庭でバケツに張った水で遊ぶ娘を見ながら、「子ども達は腹痛や
2016/07/01 リンク